杭州市内の茶道の教室での坐禅ワークショップ。
茶道の教室といっても、伝統的なものに加えシャンパングラスでお茶を出したりと新しい自由な表現も行われていた。
坐禅ではない需要もあるとの要望で、「禅の茶会」とタイトルをつけての開催。
僕が普段の修行で心得ていること2つのことをお話や探究ワークで共有した後、坐禅の中でお茶を味わうという新たな試みを行なった。
会場のオーナーさんに美味しい中国茶を用意していただき、坐禅中にお茶が配られて味わうというもので、僕としても初めての体験でいい機会になった。
終了後も、21時を過ぎていたが残った何人かと質問や感想を伺った。坐禅ワークショップとしては、アレンジを効かせた内容だったがオーナーさんからもセンスが良いとリップサービスを頂いた。
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