長藤の禅寺【林泉寺】
境内には日本庭園と藤棚を有しており、その樹齢350年あまりの藤の大木は県の『天然記念物』に指定されており、県内有数の長藤の名所として知られています。
名は願いです。「林泉」という言葉には「世を逃れて隠れ住む地」という意味があります。訪れる人々・修行者の束の間の隠れ家になれましたら幸いです。
当寺は観光の寺でもありますが、日常では供養が営まれております。
訪れる皆様におかれましても、『本堂（本尊）』『供養塔』『水子堂』の3箇所へそれぞれ手を合わせて頂けますと幸いです。
山主 拝
NEWS
◉もうすぐ春彼岸です。
◉林泉寺『藤まつり』開催！（4月19日〜5月6日）
◉坐禅会スケジュールです。
◉林泉だより（お正月号）が出来上がりました。
玄関・本堂内にて、ご自由にお持ち頂けます。
◉12月25日9：00〜は林泉寺の「お餅つき」
お正月の大きな鏡餅をみんなでつくります。
ご参加の方には、ご自宅用のミニ鏡餅をお配りします。
◉Instagramで、境内や猫🐈たちの様子、坐禅会の情報などを投稿しています。
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林泉寺の想い…
～無限の縁に手を合わせる～
林泉寺では、世情が変わり行こうとも、そこに手を合わせる場所があり、手を合わせる人がいる。そんな空間と営みが『永遠』に続いていくようにお手伝いをし続けます。
これからもさらに多くの方に開かれた場所でありたいと願うとともに、先祖供養を通して地域の営み、国民意識や家族の繋がりの底支えを担ってゆく所存です。また、信じるものや尊ぶべきものの価値観の定まらない時代に、自立した人生を歩もうとする個々人におかれましても、坐禅指導を通して身体や精神的な成長をサポートすることも担ってゆきます。
ご参拝は自由ですので、ぜひお越しいただいて雰囲気をご覧になっていただきたいです。お散歩や観光などの息抜きにも多くの方がいらっしゃいます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。